AWCの「お題」で書いてみませんか??

砂布巾 AWC管理人

 ありがたいことに、ALL WATCH CLUB 公式サイト「CLUB HOUSE」に読者登録して下さった方の数も着実に増えております。改めましてスタッフ一同より厚く御礼申し上げます。

 先日、某著名コレクターさんたちと会食した際、読者登録とメンバー登録(入会)の違いが解りづらいと指摘を受けました。言われてみれば確かに… というわけで、読者登録していただいた方はそのまま入会というシンプルな流れにさせていただきます。

 さて、会員さんが増えてくると様々な野望が湧いて参ります。先々、実際に面直で行なうオフ会の類いも考えていますが、ここ「CLUB HOUSE」を自在に使った企画も楽しそうです。

 というわけで、当「AWC」が設定したテーマで、簡単な文章を募集したいと思います。文章の上手い下手は全く関係ありません。むしろ少したどたどしいくらいの文章の方が、読み手にはグサグサと刺さるものです。できればテーマに即した写真を1~3点ほど付けていただけたら幸甚に思います。

 記念すべき最初のテーマですが… 協議の結果『わたしを沼に引きずり込んだ一本』に決めさせてもらいました。AWCに集っていただいた会員の皆さまなら、自らの「腕時計遍歴」を振り返ったとき、あの時計が「沼」の扉を開いたと思い当たる一本があると思います。その時計を(可能なら)写真を添えて会員の皆さまと共有していただきたいのです。

 それはきっと、これから「沼」に踏み込む方にとっての重要な道しるべとなるでしょう。そして「沼のベテラン」の方にとっては、初心を振り返るきっかけになると思うのです。

募集要項

テーマ:『わたしを沼に引きずり込んだ一本』

原稿文字数:1000~2000字程度

写真点数:1~3点

募集期限:初回は未設定

※文体は問いませんが、決められたテーマを中心に据えた展開で推敲して下さい。

原稿送付先:allwatchclubs@gmail.com

※初回ということもありますし募集期限などは設定せず、集まってきたらまとめて公開させていただき、その後、新しいお題を設定する流れでいきたいと思います。

※基本的に送っていただいた原稿は余すところなく掲載したいと思いますが、編集の都合で微修正を施す場合があることをご理解下さい。それでは皆さま、よろしくお願い申し上げます。